Paulの店員さん
うちの母が来ていた。
こどものことやごはんのことや、ほんの少しでも任せられると思うと
うたた寝などしてしまって、これ以上の休息はないなと思う。
撮影の準備で二子玉川の高島屋へ買い物。
一通り買い終え、地下のPaulでパンを買う。
パンの名前が全部フランス語で、小さい字があまり見えないこともあって
「何かよくわからないなあ」とかいいながら
母が店員さんに、クロワッサンアマンドとか書いているパンの名前をまったく
無視して「このぶどうパンひとつと、アーモンドパンひとつと」と
堂々というと、その店員さんは「はい、ぶどうパンひとつですね。
このアーモンドパンは生地が普通のものとクロワッサンのものがありますが
どちらになさいますか?」と、嫌な顔など全くせず
丁寧に聞いてくれていた。
ものすごくいい気分で店を後にする。
最近人気のケーキ屋さんに、聞きたいことがあって
電話したところ、すんごく一本調子な答えで、何だかがっかり。
そんな対応に、考えられないいなんて思うのは、
うちが商売人だったからなのかわからないけれど、
作っているものに自信があるから買いたい人は山ほどいるのよ
ということかな。
関西人はうるさいのである。
コメント(4件)
読みながら「うん、そうだよね」とうなずいてしまいました。
確かに横文字はかっこいいかもしれないけど、30代のわたしでも
これって必要?と思うくらいわざわざ横文字にしている表示たくさん
あります。
うちの父も「読んでいて面倒くさくなった」とカタカナ表示でさえ理解
するのが嫌らしく笑)「親切じゃないよねー」と家族で話したり。
そんななか、PAULの店員さんのように、相手の気持ちに寄り添うような
応対をしてくれるお店があるとホッとしますよね。
穏やかでやさしい気持ちのやり取りが、人々をイチバン満足させてくれ
るのではないかと思うのです。
>あゆみさん
こんにちは。コメントありがとうございました!
チェーン店は特にシステム化されているので、
そんなお店で、こういうあたたかい人に出会うと、
なんだかほっとします。
マクドナルドは、確かに複雑ですよね。
私もわからないくらいなので、お母さまならもっとそうかもしれないですよね。
東京人だって関西人だって、きっと同じです(笑)。
と、私もこうしてお店をさせていただいているので
自分自身を省み、いつもそうでなくてはなと
思います。
>なつさん
なつさん、コメントありがとうございます。
表示がどんどんかっこよく英語になったりしても
それをフォローするお店の方の応対次第で、
また行ってみようという気になったりしますもんね。
>穏やかでやさしい気持ちのやり取りが、人々をイチバン満足させてくれ
>るのではないかと思うのです。
なつさんの仰るとおり、ほんとにそうです。すべてそうですよね。
こころとこころがふれあえたとき、人は幸せを感じたり、
癒されたりするんだと思います。

いつも日記を楽しく読ませていただいております。
とても素敵な日記だったので、今日はコメントを投稿してみます。
英語表記の商品がたくさんあって、お年寄りや子どもや、
その他、わたしのように横文字に弱い人間にはやさしくないなあ、
と感じることが多くあります。
わたしの義母はそろそろ80になるのですが、
近所に出来たマクドナルドにいってみたいけど、
メニューがいろいろあってわからなくて入るのが怖い、と言っていました。
ときどき御年配のかたが、
「まんなかの」とか「いちばん小さいの」なんておっしゃると、
店員さんは「ミディアムですね」「グランデですね」と言い直しますよね。
これってとってもよく見かける光景です。
paulの店員さんのように、みんな親切であってほしいな。
わたしはどんなに商品がおいしかろうとよかろうと、
投稿者:あゆみ 2008年6月10日 19:17嫌な人からは買いたくない、と思ってしまいます。
東京人ですけど(笑)