2008年11月
今週、髪をショートに切った。
随分変化があって、うれしい。
マッシュルームっぽい髪型だけど、
こどもは、「かあかあ、かわいいけど、ちょっと前髪が変。
虹みたいな形になってるところが」と言われる。
よく見ている。
週の半ば、夫が「お父さんの読み聞かせ」をテーマにした
企画の取材を受ける。
赤羽末吉さんの絵が好きで、『かさじぞう』や『ぞろぞろ鬼』など紹介していた。
来て頂いた福音館さんの編集の方とお話しをしたけれど、
例えば『かさじぞう』ならその中の雪をかくのに
東北に雪の取材に行ったりなど、
このような絵本を一冊つくるのに2年ほどの時間をかけるとのこと。
長く長く子どもたちに読み継がれていくものなので
当然なのかも。
夫が一番好きな絵が、雪を墨で書いているページで
そこが一番好きだというと、
それを書いた赤羽さんも、この雪が一番かきたかったらしいという
話を聞き、夫もうれしそうだった。
今日はレタスクラブの企画で、宅配野菜についての対談。
スタイリストの池水陽子さんとエッセイストの柳沢小実さん。
対談ってはじめてだったけど、滞りなくすんなりおしまい。
二人目を妊娠中に、取材でお世話になったライターの宇野津さんが
担当で、「そういえば、前お会いしたときもお腹が大きくて」と言われて、
そういう久々な方と会うことが最近多い。
「いつもお腹が大きいひとって印象が」って、そういえばこの前も言われたなあ。
今日は代官山で打ち合わせ。
最近、何だかよく動き回ってる妊婦。
ちょっと前までは、身体がつらいこともあって
自分の中の女性性が高まって、もうお家でゆっくり子どもと、
なんて思ってたけど、
それでは私はダメだ、といろいろと思うところあり
今は活動的にがんばっている。
髪を短くしたのもあるのかもしれないな。
そして告知をひとつ。
『和雑貨の事典 集めたくなるかわいい小物いろいろ』(成美堂出版)
というムック本で、"くらすこと"の店の商品を
いくつかご紹介していただいています。
そろそろ書店に並んでいる頃かな?とおもいます。
見かけられましたらご覧になってみて下さい。
朝からイイホシさんのアトリエで、お話しと新しいシリーズの撮影。
旅に持って行く器がテーマの「bon voyage」シリーズの新作と、
冬の日に温かいスープをのむための器、「Fuyu no hi」シリーズ、
鎌倉のカレー屋さん、"OXMORON"のために作られたシリーズなど。
もう少ししたら、"くらすこと"の店でも販売をスタートさせていただきます。
いろいろとお話しし、いつもながら
自分のこと、がんばらねばと改めて思う。
お昼過ぎ、アンノンの渋谷さんがオープンされた
itonowaへイイホシさんと。
お店のサイズもちょうどよくて、
渋谷さんらしいかわいいお店。
こうして前へ進むひとたちにふれると
背中をおされるよう。
がんばらないけど、がんばる。
子育てしながらなので、それくらいがちょうどいいように思う。
そしてイイホシさんの展示が開催中です。
11月20日から青山spiral marketで『お茶の時間』をテーマにした
3人展に参加されているそうです。
「Fuyu no hi」シリーズも見られます。
ぜひ!
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spiral market selection vol.159
イイホシユミコ、新田その、FLANGE 「fika」展
期間 :
11.20~12.04
会場 :
スパイラルマーケット/2F
お茶の時間をテーマに、各作家それぞれに新作を発表。
fika ...「お茶をする。ゆっくりする。」
立ち上る香りとおいしいお菓子。日常から離れて、少しだけ自分と向き合える
そんな大切なfikaの時間。
使い手の日常になじみ、毎日を大切に過ごしたくなる、そんな作品を
発表し続けるイイホシユミコ。今回は新色の作品を発表予定です。
豊かな色彩感覚で、どこか懐かしさを感じさせる作品を手掛ける、
新田その。お茶の時間にぴったりな、マットやコースターがならびます。
そんな2作家の作品を包みこむ、FLANGEの家具。
断面に木の表情を生かした、シンプルな作品が魅力です。
どこか北欧を感じさせる、ゆったりとした時間を感じてください。
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12月の"くらすこと"の教室はcimaiのお二人をお迎えし、
パンの教室を行います。
募集をスタートしました。
http://www.kurasukoto.com/workshop/
ご参加については抽選となりますが、お申し込みは12月3日(水)まで。
私も今からたのしみです!
今日は午前中久々の妊婦検診。
助産師の土屋さんが来る。
なのに朝寝坊して、子どもたちを送り出してから
慌てて掃除。
掃除機をかけ、おもちゃを片づけ、布団を干し。
母に、毎日こうしてくれるといいのにと言われるけど、
それはできません。
母は、根っからの働き者で、掃除洗濯など
まずは整えないと
いても立ってもいられない性格。
毎日、朝から廊下を拭き掃除している。
そんな母から、このずぼらな私。
そして一緒に暮らしていたお祖母ちゃんは、
これがまた負けず劣らずのきれい好き。
家中いつもぴかぴかで、それが普通だと思っていたら、
そんなわけはないわけで。
自分が一人暮らしをして、はじめて母とお祖母ちゃんの
きれい好きに気付く。
まあそんな二人に育てられたので、正反対に
掃除や整理整頓がまったくできない私ができた。
自然の摂理。
なので、また隔世遺伝(?)で子どもたちはきれい好きになることでしょう。
午後はすっかり忘れていた、小学校の就学時前検診。
いつもは小さな輪のなかにいるから、たくさんの人数に圧倒されてしまったよう。
予防接種ほとんどしてないことはつっこまれず。
ほっ。
意識的に文字や数字を遠ざける環境できたので
字もかけないし読めないし、こどもたちだけの面談のあと
半べそで戻ってくる。
いろいろとびっくりしたみたいで、そりゃそうと思う。
はじめは戸惑って疲れるだろうけど、
「きっと楽しいよ〜、給食おいしいよ〜」と話して帰る。
大丈夫、大丈夫。
そして告知をひとつ。
天然生活(地球丸刊)1月号の特集『少しのもので気持ちよく暮らす』の
"暮らしの道具 これさえあれば"というページで、
うちで使っている普段の器を取材していただきました。
毎日使う石皿やこどもたちの木のお皿など、
お子さんのいるお家でおすすめのものなどご紹介させていただいています。
お友達のあおきみさんの冷えとりのお話しや折原さんがyuzuriを開くまでの
お話しなども載ってました!
この間たまたまcimaiのお店にお邪魔したとき、
折原さんがお手伝いされていて、久々に会えて話ができてよかった。
この次の号でも、収納についての企画をやったとか。
cimaiの撮影も、「これはどう、折原さん!」ってすっかり頼って
しまって(「このかじり欠けをねらったパンは、わざとらしすぎ?」とか)
頼もしい存在です。
そのcimaiに先生をお願いする12月の"くらすこと"の教室も、
近日中に告知をアップさせていただきます。
cimaiのパンづくりを教えてもらい、そしてパンのお土産もつきますよ。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
富士山の麓にある、陶芸家の吉田さんのお宅までちなつさんと車で行ったり、
埼玉のcimaiのお店で撮影したり、急に活動的な11月。
こどもたちといったはらっぱ祭は、ほんとに楽しかった。
基本、ヒッピーのノリのお祭だけど、空の下で音楽があって、おいしいものがあって、
こういう雑多な感じが馴染みある空気というのもあるけれど、
落ち着くし、くつろげる。
そこで出ていた、アイリッシュフォーク(?)なバンドがよくて
こどもたちと踊って楽しむ。
CDまで買ってしまって、家でも随分気に入って聞いている。
ジャンプしても走ってもいい、平屋の家っていいな。
こどもには。
寒いけど。
りかさんの教室は、ちいさなあったかい輪ができて
皆さん集中して手を動かすことを楽しんでいて
よかった。
自分はできなかったけど、りかさんがサンプルでお作りになった
はたきと帽子を下さって、帰って帽子をつけ、はたきをはたくマネをすると
こどもたちに、「かあかあ、かわいい!かわいい!」と褒めてもらって
喜ぶ。藤野さんにたくさんのお菓子を焼いてきてもらって
たくさんお世話になりました。
ありがとうございました!
りかさんが幸田文の本を皆さんにご紹介されていて、
私も大好きなので、少し話す。
台所のおと。自分はどんな音をたてているだろうと
気になるとか。
スターネットのえいこちゃんから、アノニマスタジオさんからだされた
佐藤初女さんのCD BOOKが届く。
初女さんの言葉、美しい空気。
そんな音に耳をすませたり、自分の出す音について考える。
夫からはじまった風邪も、家族全員順番に熱を出し
ひととおり寝込み、やっとおさまる。
きづきが、家族みんなが見ている中
自転車に乗れるようになる。
「かあかあ!」ってはち切れそうな笑顔で走ってくる
まだあやうい自転車に、
キラキラとしていて、うれしくて、ああこの時を
ずっと忘れたくないなと思う。
忘れたくない。けれど、
いつも今だけを生きるこどもたちについていくのが精一杯で
いつしか忘れていってしまう。
そんなことを、『こどもと一緒に、カメラをもって mama's camera』vol.5
というムックにエッセイを書かせて頂きました。
機会がありましたら、ご覧になってみてください。
ノニノコさんも、写真をつかったかわいい作品を出されてました。
明日は妊婦検診。
またまた忘れないように。
