"くらすこと"の店に、携わる人

店主
藤田ゆみ(くらすこと)

くらすこと主宰。特別養護老人ホームのケアワーカーを経験したのち、雑誌の編集を長年やってきました。子どもを妊娠し、出産。仕事も辞めざるおえなくなり、親になることや新しい生活に踏み出す心の準備もないまま、ぽんと子どもと二人放り出されたような、そんな子育ての始まりでした。そして子どもに教えられ、育てられ、そんな自らの子育ての日々を通し、2005年、オーガニックな暮らしやスローな子育てをテーマとした"くらすこと"の活動をはじめました。同年、ワークショップをスタートし、それが『くらすことの教室』に繋がり、『くらすことの本』も創刊。本、連載、教室、店、様々なプロデュースなどを通し、そんな"くらすこと"が届けたい思いを伝えています。

子どもと一緒に暮らす時間の素晴らしさや尊さ、家族の大切さ、
そして思いやりをもって人と繋がっていくことの大事さ

そんなあたりまえの思いを、伝えていきたいです。

「くらすこと」 http://www.kurasukoto.com

商品ディレクション+セレクト・スタイリング
どいちなつ

料理家。兵庫県淡路島出身で、幼い頃は海や田んぼなどの自然の中で育ちました。18才で大阪に移り住み、たくさんの友だちと出会い、そんな友だちとの時間を過ごす中で、次第に家で過ごすことも好きになりました。その後、29才で東京に上京するもホームシックにかかり、子どもと二人きりの生活に初めての孤独を感じることに。そんな頃、近所のお母さん友達を誘ってごはんを持ち寄り集まってみたところ、一緒に食べるたのしさや共有することの大事さ、こころが満たされることでの安心感を改めて感じ、それをきっかけに、ケータリングユニット"にぎにぎ"を2004年に結成しました。2007年、にぎにぎから独り立ちし、料理家"どいちなつ"として活動をスタート。雑誌、広告等でのフード&テーブルコーディネートやCMのスタイリング、ケータリング等を手がけています。その他、古布などを使って布小物を作り、年に一度は古道具店などで個展も開いていて、作品は雑誌等でもご紹介頂いたりしています。骨董市通いと縫い物、友達と食べることが何より好きで、家で過ごす時間をこよなく愛し、家具や食器を集めることを楽しんでいます。

主な仕事
雑誌『天然生活』、『SPUR』、『an an』、『Hanako』、『レタスクラブ』等で、料理家としてフードコーディネートやライフスタイルの紹介。『"くらすこと"の教室』他にて、ワークショップの講師等。

「どいちなつ」 http://www.doichinatsu.com

ロゴ・絵
川原真由美

イラストレーター、グラフィックデザイナー。
広告制作会社サン・アドでデザインの仕事を経て、1999 年独立。
書籍や広告を中心にイラストレーション、グラフィックデザインの仕事しつつ、2004年よりギャラリーを中心に創作活動も行っています。美術同人誌「四月と十月」同人。

「かわはらむ」 http://www.kawaharam.com

編集・文
野村美丘

編集者。
出版社勤務時代に広告営業、販売営業、編集と、業界のメイン職種をひととおり経験していることを強みに、現在は雑誌・書籍の編集や執筆を中心に活動しています。フィールドは文化、意匠、食、旅、犬など、自分の生活の延長にあるもの。それはつまり、自分にとってリアルなこと。「くらすこと」は私にとって、まさにリアルです。

写真
藤田二朗

フォトグラファー。
東京出身。東京造形大学を卒業後、アシスタントなどを経て、2001年よりフリーランス。雑誌、CDジャケット、WEBなどで人物を中心に、風景・生物などジャンルを問わず活動中。「くらすこと」で扱っているプロダクトのようにモノ自体に力があると、撮影するにあたっても迷いがありません。

「藤田二朗」 http://www.fujitajiro.com