「わたし自身のものさし」を見つける “くらすこと”
日本の職人技が生きた生活道具を、現代の暮らしに溶け込むようなアレンジを加えて製品化するブランド、東屋のバターケース。耐水性が高く、磨くたびに光沢が出て、高級家具や楽器、仏壇などの素材として利用されてきた山桜を、くりぬいて素材としています。何の飾りもないシンプルな箱とフタ、というデザインだからこそ、赤~黄色味をおびた褐色の木目の美しさが際立ちます。サイズは200gの全判と半切の2展開。全判は一般的な200gのバターが丸ごと、半切は200gのバターをタテに等分した量(100g)が入ります。フタはバターを切る際にトレーとして使えます。バター好きの方におすすめしたい一品です。
山桜のバターケース
サイズ:
(200g半切)幅142×奥行62×高さ52mm
(200g全判)幅142×奥行94×高さ52mm
材質:山桜、胡桃油
※木目、色味に個体差があります。
Photo:Fuminari Yoshitsugu
Text:Yoshiko Uchiyama
200g半切 ¥4,700 K022-00052 | |
200g全判 ¥5,800 K022-00053 |
※価格はすべて税別