頭痛・消化不良・気分の浮き沈み……
季節の変わりめの不調、
どう乗りきる?
梅雨明けしたところもありますが、長引く雨や季節の変わりめに不調を感じる方も多いのでは?
梅雨時の不調は、頭痛、吐き気、肩こり、むくみ、関節や古傷の痛み、やる気のなさ、気の沈み、イライラ、消化力の低下、耳なり、冷え……と人によってさまざま。
雨のせいで空気中の酸素が低下して、自律神経が乱れて頭痛や気分が沈んだり、
気圧の変化で血管が膨張して神経を圧迫するのだとか。
また体の中にも水が溜まりやすく、むくみで体がだるくなり気分も沈みがちに。
東洋医学の世界では、今の養生生活が次のシーズンの体調に影響してくると言われているので
この時期にいかに水を体に溜め込まずに出し切るかというのが肝のようです。
そんな時にはどうしたらいいの?
最近なんだか調子が悪いけど、気づかないふりをして無理を重ねていく‥
そんな日々を送っている私たち世代に使ってほしいおすすめアイテムや使い方、実践しているこの時期の乗りきり方をくらすことのスタッフがご紹介します。
● ▲ ■
緊張型頭痛におすすめなのが、Mint Therapeutics Labo. ミントジェル。
天然メントール・アロエエキス配合で、今の季節は夏のひんやりジェルとしてご紹介していますが、マッサージジェルとして首のうしろや肩のマッサージに使用すると、スーッとしてコリや緊張がほくれてきます。気分もリフレッシュできるので、外出時だけでなく、オフィスのデスクにかかせないアイテムです。手洗いの多い時期なので、マッサージ後に手洗いをすると手が冷え冷えになるので(それもそれで気持ちいいのですが…)、注意が必要です!笑
スタッフ坪田
深呼吸は自律神経を整えてくれる作用があるので一日数回深呼吸するようにしています。
自律神経のツボのある耳全体をオイルマッサージもおすすめ。fog linen workのボタニカル フェイシャルオイルは、肌に優しく全身にも使えます。特にグレーは、ゼラニウムの香りで癒し効果も。他にも、消化器系が弱るので冷たいもの、甘いもの、生ものは避けるようこころ掛けています。
スタッフ テイラー
わたしの頭痛のお守りにしているのが、びわの葉エキス。
偏頭痛を感じたらこめかみにくるくると塗って、手のひらをあててあたためています。夏の季節には、虫刺されのケアに、子どものあせもにうすめて湿布したり、わが家の万能薬です。
スタッフ 長田
なんとなく元気がでなかったり調子が悪いときは、お風呂にゆっくり浸かったり、ストレッチを念入りにしたりと、とにかく身体を温めるようにします。胃がおもたいときは無理に食べずに胃腸を休ませたり、梅肉エキスをとるようにしているのですが、ただなめるだけなのになかなか続けられず…。オーサワの梅玉は気軽にぽいっと摂取できるので助かっています。酸っぱいのが苦手な方も水やぬるま湯で簡単に飲めるのでおすすめです。
スタッフ 見月
中国では“漢方薬の抗生物質”と言われるほど繁用されている、板藍根。いつもなら風邪が流行り始めるちょっと前、秋くらいに飲み始めるのですが、今年は別!人の多い場所に行く際や、免疫力を下げないためのお守りとして、飲んでいます。
他には、ナリンのハーブオイルのロールオンもおすすめです。携帯しやすいコンパクトサイズで、雨の時期の頭痛や肩こりを感じた時に簡単に塗れて、スッキリします。
スタッフ 赤間
その他のおすすめ
胃が重たく感じたり、食欲がないとき
肌トラブル
眠れない夜に
喉の不調など、風邪の引き始め・予防に

形にしました。














3つの天然成分で体の内側から免疫力を高める





気分の浮き沈み












