わたし自身のものさしを見つける
奥津典子さんの、
ここからはじめる「台所の学校」

「わたしは、身体が調うこと」がものさしです。
「素材の求めることを見つける」のがものさしです。

今年より「台所の学校」を新たにスタートした、オーガニックベースの奥津典子さんは言います。

目的は、台所から自分の軸を作ること。
からだを疲れさせず、からだがととのう、包丁の持ち方。ストイックに完璧を目指すのではなく、手に入る素材を最大限に生かしきる料理法など、いますぐに実践できて、料理をおいしく、台所から元気になるコツをレクチャー形式で教えていただきます。

通常は、通学では全7回の半年間、オンライン講座では全24回のカリキュラムからなる「台所の学校」の中から、そのはじめの一歩となる基本が詰まった今回の教室。「こういうことか!」を実感していただける、台所の学校のうれしいお弁当付きです。

まじめに、だけれども自由に!そして愛情豊かに。
台所から、自分のものさしを見つけてみませんか?

【レクチャー内容】
・まずはセルフチェック。身体の声をきこう。
・今の身体と台所の気になることを確認。ここがスタート!
・3ヶ月後、半年後、1年後の目標を決めよう。ゴールで次のスタート。
・食事+生活習慣の改善。まずはここからやりたい3か条、5か条、10か条。
・ゆるくしていいゾーンを決めておく。
・梅仕事や、猛暑、薬膳、味噌や保存食づくりなど、年間計画を立てたいもの。
・異常気象と、今動物性も取り入れて勧めているわけ
・季節のポイント
・値段の裏を考える~命の重み、生産者の重み~

奥津典子│おくつ・のりこ
1974年生。東京と長崎育ち。
2003年夫・奥津爾と吉祥寺にオーガニックベースを立ち上げる。
「素材をいかし、自分もいかす台所の学校」をコンセプトに、
料理教室・オンデマンド講座・書籍などを通じて、風土と身体に根ざした料理を伝えている。
吉祥寺と雲仙を行き来しながら、種や有機農法、伝統製法を守り継ぐ活動も。年の離れた3児の母。
www.organic-base.com

お弁当担当:やまもとのりこ 
自然や素材をみつめ、心身とも向き合うように
日々、それら生む台所にて料理すること、
ご縁をちょうだいする農家さん、生産者の方の農作物や伝統を料理をとおし、お伝えし渡してゆきたいと考え、主に料理教室やお弁当のケータリング、イベントへの出店より活動しております。

● ▲ ■

お話 奥津典子(オーガニックベース )
日時 2019年7月27日(土)15:30〜17:30
定員 25名
参加費 3,800円(台所の学校のお弁当付き)
場所 FOG 2nd FLOOR 東京都世田谷区代田5-35-1-2F

お申し込みを締め切らせていただきました。

この一着でコーディネートがきまる!

UNIVERSAL TISSU ハーフスリーブ3Dオールインワン

涼やかに、わたしらしく。

夏に着たいお洋服を集めました。

この深さがちょうどいい。佇まいのいいフライパン

野鍛冶やまご ちょっと深めの鉄フライパン

梅雨特集

しとしとを愉しむ、くらすことの梅雨支度

くらすこと × pot and tea

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「使いたい時だけ」が便利!コンパクトなキッチンにも◯

すっきり暮らす水切かご

今季は「トマト」「ライトグレージュ」色が新登場!

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atelier Une place (アトリエユヌプラス)

使って、眺めて、わたしの台所時間をより豊かに。

くらすことの生活道具 木蓋の入れもの

「小さな森 イスキア」を訪ねて 2. おむすび

佐藤初女さんのおむすびが教えてくれたこと

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