ぬくもりを映すガラス
Akiko Okudaira exhibition
秋が深まり、食卓にも少しずつ温かなものが増えてくる頃。
ギャラリー グレープフルーツジュースでは、ガラス作家・奥平明子さんの個展を開催します。
ガラスというと、光を透かす涼やかな夏の器を思い浮かべることが多いかもしれません。けれど、奥平さんのガラスは、秋のやわらかな光や、あたたかな食卓の景色にもすっと馴染みます。

澄んだ透明感や、縁に施された繊細な装飾、白の模様がつくるやわらかな陰影、少し曇りを帯びた質感。
ひとつひとつにさりげない違いがありながら、どれも料理や飲みものを引き立て、いつもの食卓に自然と溶け込んでくれます。

手にするとほどよい厚みがあり、どこか安心感のある佇まいも奥平さんのガラスの魅力。冷たいものだけでなく、温かな料理や飲みものも受けとめてくれるので、これからの季節にも自然と出番が増えていきます。

木のものや陶器など、あたたかな素材の中にガラスをひとつ加えると、食卓には軽やかさが生まれます。
秋の光や、温かな料理、食卓を囲む時間。そんな日々のぬくもりを映すように、奥平さんのガラスはこれからの季節にも心地よく馴染みます。
日々使いたいグラスをはじめ、プレートやボウル、ピッチャーなど、さまざまなガラスの作品が届く予定です。
秋の光や、温かな料理、食卓を囲む時間。
これからの季節のぬくもりとともに、奥平さんのガラスをお楽しみください。
奥平 明子(おくだいら あきこ)
2000年、東京ガラス工芸研究所卒業。ガラス工房での勤務を経て制作を始める。2021年より神奈川県葉山町の工房を拠点に制作している。
吹きガラスならではのやわらかな揺らぎや、なめらかな曲線を持つ奥平さんのガラス。暮らしの中で使われ、繰り返し使ううちに日常の風景になっていくことを思い描きながら、日々の器を生み出している。
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| 日時 |
2026年10月24日(土) 〜 11月3日(火) |
|---|---|
| 場所 |
ギャラリー グレープフルーツジュース |