ワランワヤン展 『モノトーン』
日時:2016年7月23日(土)〜7月31日(日)11:30〜18:00 《会期中無休》
場所:くらすこと
福岡県福岡市中央区平尾 1-11-21-2F kurasukoto base 地図
092-791-9767
「子どもと一緒のスローな暮らし」と「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに、
日々の生活に豊かさと気づきをもたらす提案をしている“くらすこと”が、福岡で新たにスタートします。
そのはじめての展示となるワランワヤン展。遠く離れたインドネシアとモロッコふたつの国で、
それぞれの国の手仕事にこだわりながら、
日本の暮らしに沿う繊細さと完成度をプラスしたオリジナル雑貨を作り続けるユニットです。
今回の展示テーマ「モノトーン」に合わせた、かごや木のカトラリー、バブーシュやバレエシューズなど、
定番商品に加え、今回の展示のために作られた新アイテムが並びます。
九州では初、そして数年に一度しか開催されないワランワヤンの展覧会。ぜひ足をお運びください!
ワランワヤン (warang wayan)
2000年より活動開始。インドネシア在住の土屋由里とモロッコ在住の石田雅美からなるユニットで、それぞれの国の質のいい手仕事にこだわりながら、オリジナル雑貨を作り続ける。 現在はワランワヤンインドネシア、ワランワヤンモロッコと別々に活動しているが、数年に一度二人揃っての展覧会を行っている。
日時 | 2016年7月23日(土)〜7月31日(日)11:30〜18:00 《会期中無休》 |
---|---|
場所 | くらすこと 福岡県福岡市中央区平尾 1-11-21-2F kurasukoto base 地図 電話:092-791-9767 西鉄平尾駅、薬院駅よりいずれも徒歩8分 |
●
ワランワヤン
モロッコとバリのものづくり
─── 愛する国で、それぞれの「好き」を形に
モロッコとインドネシア——遠く離れたふたつの国でつくられるワランワヤンの生活雑貨。竹のかごや、木工の台所道具、革のバブーシュやバレエシューズ……素材にこだわり、信頼できる腕のいい職人を探し出し、それぞれの国の暮らしに寄り添った仕事の中で、日本のお客さまに届けるために必要な完成度とセンスをプラス。異国での丁寧なモノ作りについて、ワランワヤンのおふたりに話しを聞きました。