新作の春ものアイテム、どんなふうに着る？
わたしたちが着たい大人の「春コーデ」3選
暖かい日が増え、春の訪れはもう少し…？ 分厚いコートやニットから、ブラウスや薄手のトップスに少しずつシフトしていく季節がやってきますね。サラッとしたコットンやリネン生地、軽やかな春コート、温かくやさしい色合いにキュンとくるこれからの季節に、今からワクワク。
くらすことにも、新しい春もののお洋服が少しずつ入荷中。今回は、そんな新作のお洋服を組み合わせて、おすすめのコーディネート３パターン、スタイリングしてみました。お洋服選びの参考にしてみてくださいね。
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ピンクのアイテムはハードルが高い？と思っていましたが、色味と生地を選べば大人のワントーンコーデに。ピンクは、淡くてやさしい色合いをチョイス。春らしい、やわらかな雰囲気を感じるコーディネートです。
「Yoli Simple wide blouse」は、上質で軽やかなコットン100％のワイドブラウス。そしてパンツに合わせた「UNIVERSAL TISSU トリプルワッシャーリネン ジョガーパンツ」は、くたっと柔らかいリネン生地。
どちらも、ゆるっとしたシルエットで自然素材を使用しているので、ワントーンコーデも上手くまとまります◎
無地のアイテムが多いので、トートバックでアクセントを。「くらすこと」と「Yuki MIKAMI」さんのコラボトートは、流れるような線のドローイングが魅力。シンプルだけれど、かわいらしさも詰まったデザインです。
足元にもかわいらしさを忍ばせて。「BEAUTIFUL SHOES BALLET SHOES」は、足首周りのクシャッとしたギャザーがキュート。しなやかなイタリアンレザーを使ったバレエシューズは、履き心地も快適です。
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ギンガムチェックは、いつ見てもかわいい定番の柄。モノトーンでまとめれば、かわいらしすぎずにシックな印象に。靴下やスカーフで春らしい色物を取り入れても◎
「Gauze# ギンガムシンルーミーパンツ」は、ゆとりがあってとても楽ちん。無地のトップスであれば、どんな色にも合わせられるので、着回し力も抜群です。
「HAU ニットトップス ”back ribbon”」は、コットンにシルクが混紡された生地。カジュアルさの中に程よい光沢が上質感をプラスします。首の後ろ側にはリボンが施されており、遊び心のあるデザインにときめきます。
「児玉美重 結かご」は、つくりの良さが雰囲気にも滲み出る上質なかごバック。持つだけでコーディネートを格上げしてくれるような凛とした佇まいです。
ギンガムチェックのパンツはゆったりとしたシルエットなので、足元はコンパクトにまとめて。すっきりとしたデザインの「Nature is me レザーフラットシューズ“comfy”」は、甘めのコーディネートをキュッとまとめてくれます。
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スウェットのようなロングスリーブに、テーパードパンツのカジュアル王道コーデは、やっぱり落ち着くスタイル。シンプルだからこそ、シルエットや着心地にはとことん拘りたいもの。
「nicholson & nicholson パンツ SAND-GABA ベージュ」は、薄手でパリッと感のあるパンツ。シルエットも綺麗なので、ラフすぎない雰囲気にまとまります。
「YAECA コットンリブ クルーネック ロングスリーブ」は、中厚で安心感のある着心地、スタンダードなクルーネック、無駄のないプレーンなデザインが魅力のYAECA定番のニットです。素肌に気持ちのいい肌触りも魅力です。
配色のかわいい「ZDA MARATHON スニーカー ライトグレー×ダークグレー」は、コーディネートのちょっとしたアクセントに。イタリアンスエードレザーを使用したアッパーと、柔らかくしなやかなイタリアンナイロンファブリックの組み合わせは、スタイリッシュでありながらどこか懐かしさを感じさせます。
傘も大事なコーディネートの一部。シンプルなコーディネートには、柄物の傘がとくに映えます。
くらすことと大森商店でつくったオリジナルの傘は、画家の林青那さんに書いていただいた柄を落とし込みました。ゆらぎやかすれを含んだ模様は、遠くから見るとよく目にするチェック柄のようですが、近くで見るといのちを与えられたような、いきいきとした表情を感じられます。
