エヴリディアイテム わたしの毎日使っているもの
工房アイザワ スチーマー

くらすことのスタッフは、毎日の生活を「ちょっと良くしてくれる」アイテムに目がありません。
そんな気になるアイテム使って感じたリアルな感想や使い方をみなさんにもシェアできたら、とスタートした連載『エヴリディアイテム わたしの毎日使っているもの』。

スタッフが毎日使っているものについて、「なんで使い始めたの…?」「使ってみてどんなかんじ…?」などなど、気になるあれこれを聞いてみました。

制作スタッフ 岩部のエヴリディアイテム
『工房アイザワ スチーマー』

制作スタッフ 岩部
腸活で「やせ体質」になれるらしい!と聞き、麹生活をスタート。せっかくならば手作りでとヨーグルトメーカーを買い麹作りに挑戦中。最近は、ニンニク麹とマヨネーズを和えたソースで味付けした山芋の春巻きがヒット!

料理効率がグンとアップ! 蒸す”と“茹でる”を同時にこなしてくれる優れもの。

すでにひのきのせいろを持っているのにも関わらず、商品ページ撮影の時にあまりの便利さを知ってしまい購入に至った「工房アイザワ スチーマー」。

わたしが一番惹かれたポイントは、お肉など油を含むものもそのまま蒸せるところ。木のせいろは基本的にお肉などを蒸す際はキッチンペーパーに敷く必要がありますが、このスチーマーはそのままでOKなんです。

私は普段から鶏肉をよく蒸しているのですが、お肉からたっぷり美味しそうなお出汁が出るんです。これまではそのお出汁を、お肉を蒸した後に別のお鍋に移してスープを作っていました。
でも、このスチーマーはそのままお肉を蒸して、蒸す過程で出たお出汁はそのまま下のお鍋に。具材も入れておいたら、蒸し終わる頃にはスープの完成!

その他にも、すでに作っていたスープを温めるついでに野菜を蒸したり、じゃがいもを蒸しながら、ゆで卵を茹でてポテトサラダにしたり。(じゃがいもは電子レンジで作るよりも、ホクホクに仕上がる気がします。)

同時に“蒸す”と“茹でる”ができるので、時間もガスも効率よく使えて、洗い物も削減!スチーマーを使い始めて、毎日のご飯作りの効率をグンと上げることができたと思います。

見た目も使い心地も抜群の“オールステンレス製”

オールステンレスでできたスチーマーは、シンプルながらも機能美を感じるデザイン。野暮ったさがなく、スタイリッシュな見た目は、使っている時に気分を上げてくれます。

そしてやっぱり見た目だけじゃないところもお気に入りポイント。鉄をステンレス鋼で挟んだ3層構造で作られているため熱伝導が良く、効率よくお湯を沸かしてくれるんです。
すぐにお湯が沸くので、たっぷりのお湯で蒸すときも安心。蒸し料理に使わない時も、ついつい普通のお鍋として使う頻度が高くなっています。

工房アイザワ スチーマー

せいろ初心者さんやせいろ派の方にもおすすめ!コンパクトなステンレスの蒸し器

蒸し料理といえば、しっかり道具を揃えて、調理するときにはヨイショッと奥の方から蒸し器をひっぱり出してくる。さあ、やるぞ!と構えないと重い腰がなかなか上がらない…そんなイメージを覆してくれるのがこちらの工房アイザワのスチーマー。

蒸し上がりまでの時間が短いステンレス鋼と鉄の3層構造で、お手入れのしやすさや、見た目もバッチリなオールステンレス製。

ごはんやパンなどちょっとした温めから本格蒸し料理まで活躍してくれて、作業が億劫に感じず時短もできる、毎日台所に立たれる方にとってとても便利なアイテムです。

▶︎ 商品ページはこちらから 「工房アイザワ スチーマー」