うちの十八番レシピ
カレーの壺でつくるタンドリーチキン
本格的なレシピ見て作るのって、分量がどうとか、調味料が揃ってないとかでちょっと気が重くなってしまうんですよね。本やネット、SNSではいろんなレシピが溢れているけれど、友人に定番のレシピを教えてもらうくらいが実はちょうど良かったり。
そこで、くらすことのスタッフによく作っている簡単レシピを教えてもらったら、そんな食べ方があったんだ〜！と、新しい発見が。手間がかからず、分量も自己流でざっくり。だけど作り方を見ないでも、ちゃちゃっと作れておいしい！そんな「うちの十八番はこれだよ〜！」というレシピ、ご紹介します。
スタッフ大津に聞いた『カレーの壺でつくるタンドリーチキン』
今回ご紹介するのは、ギャラリー企画スタッフの大津に聞いた「カレーの壺でつくるタンドリーチキン」。
「スパイスや野菜の旨みがぎゅっと詰まったカレーの壺と鶏肉を混ぜて焼くだけで、とっても美味しく仕上がります。ざっくりとした目分量でも大体美味しく仕上がるので、疲れている平日などもサッと作れて便利なんです。まだ作ったことはないんですが、お肉を季節の白身魚に変えても美味しそうですよね〜。」
ギャラリー企画スタッフ 大津
47都道府県制覇の旅を敢行中！（のこり4県）おいしいものとある程度の睡眠を補給すれば、タフに動きつづけます。
材料
・カレーの壺ペースト：適量（目安：鶏肉200gに対して大さじ１）
・鶏もも肉（唐揚げ用） ：適量
・にんにく：適量
・しょうが：適量
・プレーンヨーグルト：カレーの壺と同量ぐらい
・油：適量
レシピ
1.にんにく、しょうがはみじん切りにする。
2．ポリ袋に油以外の材料（鶏肉、カレーの壺、ヨーグルト、にんにく、しょうが）を入れ、全体にムラがなくなるまで混ぜる。
３．フライパンに油を熱し、２で調味料を混ぜた鶏肉を入れて、こんがりと火が通るまで焼く。
４．お好みでレモン（分量外）を添えて。
スタッフもおすすめの調味料「カレーの壺」
「誰でも、おいしく、簡単に」本格カレーが楽しめて、料理のレパートリーがグッと広がる
18種類以上のスパイスやハーブに香味野菜を加え、うまみを引き出してあるカレーの壺。化学調味料や動物性原材料、香料や保存料といった添加物を使わず、一般的なカレー粉やカレールウに使用される小麦粉も使っていない安心・安全のカレーペーストです。
程よい辛さのある中辛タイプのオリジナル（旧商品名ミディアム）は、たっぷりのトマトとレモングラスが効いた爽やかな風味が特徴で、カレーからお肉料理、魚介のブイヤベースに、と幅広く使えます。
マイルドは、辛味を抑えつつ、スパイス本来の香りを楽しめます。コクのあるペースト状で、カレーはもちろん野菜料理にも合います。お子様も食べやすく、ココナッツミルクやトマトを入れて煮込むとより優しい味になり、辛さが苦手な方にもオススメです。
