うちの十八番レシピ
豚肉のソテー 旨みたっぷり舞茸ソース
本格的なレシピ見て作るのって、分量がどうとか、調味料が揃ってないとかでちょっと気が重くなってしまうんですよね。本やネット、SNSではいろんなレシピが溢れているけれど、友人に定番のレシピを教えてもらうくらいが実はちょうど良かったり。
そこで、くらすことのスタッフによく作っている簡単レシピを教えてもらったら、そんな食べ方があったんだ〜!と、新しい発見が。手間がかからず、分量も自己流でざっくり。だけど作り方を見ないでも、ちゃちゃっと作れておいしい!そんな「うちの十八番はこれだよ〜!」というレシピ、ご紹介します。
スタッフ岩部に聞いた
『豚肉のソテー 旨みたっぷり舞茸ソース』
今回ご紹介するのは、制作スタッフの岩部に聞いた「豚肉のソテー 旨みたっぷり舞茸ソース」。
「週末、ちょっと特別感を出したいけど、できるだけ簡単なものがいいなあと思いながら、スーパーに行くと少しお得なステーキ肉が…! ソースは手作りにしようかと迷いながらも楽したい…という気持ちが勝って、気になっていた「ケンシヨー 玉葱ソース 300ml 」 を購入したのがきっかけ。
玉葱ソースはそのままかけてももちろん美味しいですが、お肉とキノコの旨みと合わせれば、美味しさレベルアップ。スーパーのお肉がまるでお店の仕上がりみたい!と大好評。
今回は、最近ハマっている”舞茸”と合わせたソースを乗せた豚肉のソテーをご紹介します。」
編集スタッフ 岩部
腸活で「やせ体質」になれるらしい!と聞き、麹生活をスタート。せっかくならば手作りでとヨーグルトメーカーを買い麹作りに挑戦中。最近は、ニンニク麹とマヨネーズを和えたソースで味付けした山芋の春巻きがヒット!
材料
・とんかつ用の豚肉:お好みの量
・白ワイン(赤身肉の場合は赤ワインでも):適量
・舞茸:お好みの量。たっぷりが美味しいです
・ケンシヨー 玉葱ソース 300ml :適量
・付け合わせのジャガイモ:適量
※ジャガイモは、レンジで600W、4分ぐらい加熱しておく。
レシピ
1. お肉が反らないように、筋を切り、全体を包丁の背の部分で叩く
2. お肉の両面にお塩とブラックペッパーを、ふたつまみずつかける
3.油を敷き、熱したフライパンにお肉を入れ、中火で焼く。焼き色がついてきたらひっくり返し、片面も焼く
4.お肉を取り出し、舞茸とレンジで加熱しておいたジャガイモもを入れて、焼き色をつけていく
5. 焼き色がついたら、ジャガイモだけ取り出しておく
6.フライパンに白ワインと玉葱ソースを入れる
7.お皿にお肉とジャガイモを乗せ、舞茸ソースをたっぷりかけたら、完成です。
今回は、豚肉で作りましたが、牛肉でもとっても美味しかったです。その場合は、油をバターに変えて焼き、ワインは赤ワインを入れるとおいしいですよ。
スタッフおすすめの調味料
「ケンシヨー 玉葱ソース 300ml 」
玉ねぎをじっくり炒めたような、旨味たっぷりソース
堆肥や米ぬかを使い、契約農家さんが丹念こめて育てた玉葱の甘みが味の決め手。しょうゆやみりん風調味料を加えて、玉ねぎをじっくり炒めたような、旨味たっぷりのソースです。
ハンバーグや揚げ物にかけるオーソドックスな使い方はもちろん、炒め物やカルパッチョのソースなど、お料理の幅をぐんと広げてくれるんです。