くらすことスタッフの着用レビュー
ヂェン先生の日常着 着回しコーディネート術

今年も、さらっとした心地の「ヂェン先生のお洋服」がちょうど良い季節がやってきました。

台湾の染色家・ヂェン先生が作る、人に優しい衣服。着れば着るほど肌や体型に馴染み、着る人や着方によって全く違う表情を見せてくれる、シンプルでゆったりとした着心地が魅力です。

そんなヂェン先生のボトムスは、ラインナップもたくさんで、どれにしようか迷う迷う…!そこで今回は、くらすことのスタッフに、おすすめのヂェン先生のボトムスを聞いて、コーディネートを組んでもらいました◎

身長の低いスタッフから、背の高いスタッフまで。ボトムスのサイズ感もぜひご参考ください。

 

わたしはこう着る。その1。

スタッフ赤間(150cm)
クロップドパンツ ブラック着用


低身長におすすめパンツ。
楽ちんなカジュアルコーディネート

ラフでゆるっとした「ヂェン先生の日常着 クロップドパンツ」に、ショート丈のスウェットを合わせてカジュアルスタイルに。可愛らしいBUNONのバッグをちょっとした外しでコーディネートしてみました。

ヂェン先生の日常着 クロップドパンツ」は、短めのサイズ感なので身長の低い私にぴったりでした。足首が見えるぐらいの丈感なので、すっきりと履くことができます。

丈感が短めのパンツは少ないので、嬉しいですね。幅も広すぎず程よい太さなので、カジュアルでも綺麗めでも履けますし、丈の長いシャツワンピースなどに合わせてもちょうど良さそうです。

商品企画スタッフ 赤間
趣味は洋裁と映画鑑賞。お散歩しながらのラジオも欠かせません。お気に入りのラジオはオードリーとロバート秋山

 

わたしはこう着る。その1。

スタッフ岩切(158cm)
キュロットワイドパンツ アイボリー着用


ホワイトとベージュで合わせた
爽やかコーディネート

パリッとした素材のブラウスに、ゆるっとしたワイドパンツを合わせて、春から夏にかけてぴったりな爽やかコーデに。

ホワイトとベージュの明るいトーンで合わせ、かごバックをプラスして涼しげな雰囲気にしました。

ヂェン先生の日常着 キュロットワイドパンツ アイボリー」は、遠くから見るとスカートに見えるほどゆるっとしたデザイン。とても履きやすくて、楽ちんでした。

生地はさらっとしていますが、透け感もあまり気になりません。通気性がとっても良いので、夏から春にかけて重宝しそうです!

裾のリボンをキュッと結んでいる状態/結んでいない状態

nicholson & nicholson プルオーバー LEMON-POPLIN ホワイト」は、裾の部分にリボンが入っているので、キュッと結んだり結ばなかったりと変化を持たせて着ることができます。

リボンを結んでいる状態だと、ウエストがキュッとしまるのでメリハリがついたコーディネートに。

リボンを結んでいない状態だと、ふんわりと空気を帯びたやわらかい形に。身幅がゆったりとしていて、丈感が少し短いので、ボリュームのあるボトムスやスカートに合わせやすいですよ。

編集スタッフ 岩切
好きな番組は「ヤギと大悟」、
近所の川のカモを夫と見守るのが最近の日課です。

 

わたしはこう着る。その1。

スタッフ吉村(163cm)
バルーンパンツ ライトグレー着用


軽やかな素材感を楽しむ
涼しげなコーディネート

ショート丈のブラウスとヂェン先生のパンツは、どちらもゆるっとしたサイズ感。両方とも軽やかで涼しい素材感なので、春から夏にかけて楽しめるコーディネートだと思います。

合わせている、「かご」も軽やかなものをチョイス。

ヂェン先生の日常着 バルーンパンツ ライトグレー」は、裾がきゅっとしまったバルーンタイプのデザイン。この個性的な形がコーディネートの主役に。

個人的には、このヂェン先生のバルーンパンツは、ぺたんこ靴と合わせるととっても可愛いと思います。

合わせたアイテム

トップス:yoli simple wide blouse black

バッグ:warang wayan yasmina バスケット

靴:スタッフ私物

店舗スタッフ 吉村
歴史が好き。得意料理はナポリタン。
ピアノが弾けるようになりたくて、練習中。

 

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