いつものごはんにおおらかに。長く長く使い続けたい
山口和宏

筑後山地の北の端、耳納連山をのぞむ、福岡県うきは市に工房を構える山口和宏さん。
耳納の山を日々見て暮らし、つくる作品は、手跡の残る手仕事のよさと、
細かなところまでのこだわりをあわせもった、
素朴だけれども、洗練された静かな空気をたずさえています。

パン皿やカッティングボードなどの、日々使う生活の道具。
年月を重ね使い続けることで、自分だけの道具へと。

木の器だからといって身構えず、いつものごはんにおおらかに使ってほしい。
そんな使い方が似合う、山口さんの器です。

山口 和宏
1956年生まれ。
高校卒業後、いくつかの職を経て、家具工房に勤める。1986年に30歳で浮羽町の山中で家具製作をはじめる。1995年、工房と住居を吉井町にかまえ、トレーやカッティングボード等の木工品をつくりはじめる。現在は、娘の夫と二人で木の道具や家具をつくっている。展示会などの情報はウェブサイトより。
mokkousyo.jp