10月後半のギャラリー グレープフルーツジュースでの展示は、「biga du BurkinaFaso」と「AMKUPi」による、アフリカのかごとクバクロスをご紹介。

bigaさんから届けられる、西アフリカで紡がれたかご。
店舗やオンラインストアでは今までもアフリカのかごの取り扱いはありましたが、ここまで多様な形状・サイズ・色合わせが揃うのはもちろんはじめて。

ベージュやカーキ、アイボリーなど草木染めの優しいカラーが魅力的なオリジナルのレザーのハンドルなど、みなさまに喜んでいただけるかごをbigaさんがたくさん揃えてくださいます。

それから、AMKUPiさんセレクト、アフリカのアート民藝布「クバクロス」。
古くから子供の誕生や結納などのお祝いのシーンなどで使われ、幾何学模様の刺繍は、ひと針ひと針手作業で紡がれたすべてが一点ものです。

模様や色味、質感（毛足の長さ）などもさまざまで、飾ったり掛けたり敷いたり、用途はあなた次第。
クバクロスを使用したバッグやバングルも並びますよ。

アフリカの人々が紡ぐ手しごとを、直接手にとってぜひご覧ください。

秋の気配を空気からも感じ始める、10月最初のギャラリー グレープフルーツジュースでの展示は「神保真珠商店」と「a（アー）」による、びわ湖真珠アクセサリーとレザーアイテムの販売会。

淡水の湖で育つ「びわ湖真珠」のアクセサリーを扱う「神保真珠商店」。
シンプルでさりげなく普段使いできるのはもちろん、上質な輝きを放つ「びわ湖真珠」はフォーマルなシーンにも活躍してくれます。

ひとつとして同じ形・色が存在しないびわ湖真珠をあしらったピアスやイヤリング、ネックレスやブレスレットなどが揃いますので、ぜひひとつひとつの輝きを感じながら選んでいただきたいです。
経年劣化もしにくく、気軽に長く付き合える天然のジュエリーをぜひ日常の装いに取り入れてみてくださいね。

それから、自分だけの美しい表情に育っていく「a（アー）」のバッグや革小物たち。
今年からくらすことの店舗やオンラインストアでもご紹介をスタートした「a（アー）」の革製品はミニマルな美しさで、タイムレスに愛せるもの。ただのシンプルではなく、細部への美意識やこだわりが詰まっているから、わたしたちの心を掴んで離さない魅力があります。

今回は定番のボストンバッグやガマ口はもちろん、スマホケースやミニコインケースもカラー豊富にご紹介予定。
さらに来年の春夏の新作のバッグやポーチなどの受注会も同時開催いたします。

真珠も革もその質感は直接見て触れて、より心に響くもの。
ぜひこの貴重な機会にご覧くださいね。

くらすことでも人気のインナー・靴下ブランドの「Glück und Gute」「JUBAN DO ONI」「TESHIKI」。3ブランドによるインナー＆靴下展をギャラリー グレープフルーツジュースにて開催します。

暦の上では9月は秋とされますが、体感としての秋はまだすこし先のように感じます。
暑さはやわらぎつつも体温調整や肌トラブルには引き続き気を使うこの時期、素肌に一番近いところで纏うインナーや靴下は素材や着用感もこだわりたいところ。

「Glück und Gute」「JUBAN DO ONI」「TESHIKI」には、そんな思いを叶えてくれる、天然素材を使用し、着用感も考えられたインナーや靴下が揃っています。

そして、定期的に新しいカラーやバリエーションが展開され、そのかわいらしさに心躍るのもこの3ブランドの特徴。普段から店舗での取り扱いもありますが、今回の展示ではくらすことのオンラインストアでも取り扱いのない商品も届き、これほど多くのカラー・パターン・サイズの展開が揃うのは本当に貴重な機会。

さらに、インナーはご試着もご用意していますので着心地などもお試しいただけるので必見です！
ぜひ覗いてみてくださいね。