AdansoniaのクリスマスBOX 2020

日本中のファンが心待ちにしている“Adansoniaのシュトレン”。
Adansoniaのゆかりさんに、セレクトしていただいたアイテムをシュトレンと一緒に詰め込んだBOXを4種類ご用意しました。それぞれの作り手の方に教えていただいたクリスマスのエピソードもあわせてご紹介します。

BOXの中に入っているもの

Adansoniaのシュトレン

イチジク、マカデミアナッツなどのフィリングを、ちょうどいい分量で混ぜ込んだ、Adansoniaのシュトレン。バターやお砂糖もしっかりと使った、誰の口にも「おいしい」が伝わる逸品。薄くきったシュトレンは、そのまま食べても、アイスクリームにのせてお子さまのおやつにしたり、厚めに切って温め直して、熱々のハーブティーやコーヒーと一緒に召し上がるのもおすすめなのだとか。お酒好きの人は、赤のホットワインと一緒に。

Adansonia(アダンソニア )
福岡県糸島市にある海辺の手仕事料理店、アダンソニア。地元の食を使い、特に手打ちパスタとお菓子担当の前田ゆかりさんの作るフォトジェニックな焼菓子が人気のお店。
Adansonia
Adansonia インスタグラム

Adansonia 前田ゆかりさんのクリスマス

家族みんなでクリスマス・イヴの夜を過ごすことにしています。ケーキを焼こうかなと思っています。「めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス」(作 せなけいこ)が好きで、クリスマス時期には子どもたちに読み聞かせたり、お店の本棚にも並べたりしています。

tsumugiのリースまたはブーケ

植物を愛でながら、店舗のディスプレイから花屋の運営まで行い、その植物に対する真摯な姿勢と自然な花のあしらいのセンスの良さから、とても多くのファンがいる花屋“tsumugi”のリースまたはブーケ。葉っぱやお花のリース、束ねたてのブーケなど、今、手に入る季節のものを使い作られた作品を1点お送りします。ひとつひとつ異なる植物との出会いを、ぜひお楽しみください。

tsumugi(つむぎ)
澤村ひなさん主宰。2005年より博多の寺町に花屋を構える。畑にて自然栽培し、主に育てた草木、花や、採取した植物で季節にまつわる仕事をしている。「野草宙(yasousora)」という野草ユニットを2015年に結成し、野草茶会などを開催し、野草についてを伝承している。
tsumugi
tsumugi インスタグラム

tsumugi 澤村ひなさんのクリスマス

小さいころはサンタクロースを信じて、いつも25日には枕元にプレゼントが置かれていました。毎年ではなかったけれど、25日に教会に出向き静かに厳かにクリスマスを過ごすこともありました。最近は、クリスマスも関係なくお正月飾りを作って、しめ縄の藁にまみれて過ごしています。

Tateshina HERBAL NOTE simplesのクリスマスティー

長野県茅野市の森の中に佇む、ハーブとアロマテラピーの草分け的専門店“Tateshina HERBAL NOTE simples(蓼科ハーバルノート・シンプルズ)”のクリスマスティー。アールグレイティーに、チョコレートティーをブレンドし、オレンジピール、レモンバーム、ローズヒップを入れた期間限定のお茶。コクがあり、ハーブとピールのしっかりと立ち上る香りが特徴。

蓼科ハーバルノート・シンプルズ
蓼科ハーバルノート・シンプルズは、長野県茅野市のハーブとアロマテラピーの専門店。30数年前にこの店を開いたハーバリスト・萩尾エリ子さんは、ヨーロッパの伝統を踏まえながら、日本人にも美味しいと感じていいただけるハーブティーをと考え、日々ブレンドをしてきた。
蓼科ハーバルノート・シンプルズ
蓼科ハーバルノート・シンプルズ インスタグラム

萩尾エリ子さんのクリスマス

私の楽しみにしているクリスマスカードは、とても大きくて香りもします。
でも毎年届くものでもありません。
それはこの自然の贈りものだからです。
緑の樅の木に白い粉雪、そして鹿。
ときどき月の光があたる。
窓辺で眺め、外に出て触れます。
静かで美しい、私のクリスマスがやってきます。

Naïveの飾りくつ下

おとぎ話しに出てきそうな、かかとがぷっくりと膨らんだ形のくつ下。サイズは手のひらサイズで、クリスマスツリーに飾るオーナメントや、額に入れて飾ったりする鑑賞用の、片っぽだけのくつ下をお一つお届け。ほっこりとする色味も特徴で、毎年一つずつ違う色のくつ下を増やしていくのもいいですね。どの色のくつ下がやって来るかは届いてからのお楽しみ!

Naïve(ナイーフ)
渡瀬梨沙さんの編む小さくかわいらしい飾りくつ下が人気のNaïve。中学生の頃お母さんに編み方を教えてもらった一枚のマフラーをきっかけに、編み物の世界にはまっていく。異国の古い洋裁本に掲載されていたくつ下に惹かれ、オーナメントソックスを始める。
ナイーフ インスタグラム

Naïve 渡瀬梨沙さんのクリスマス

クリスマスといえば私が小学生の頃に読んだ『あのね、サンタの国ではね…』とゆう絵本が大好きです。サンタクロース達の過ごす1年間を描いた絵本は、読むたびにクリスマスへと近づく毎日を指折り数えてワクワクしていた気持ちを大人になった今も思い出させてくれます。また子供に読み聞かせる季節が近づいてきました。

Adansoniaのコーヒー豆 2本セット

画家・nakabanさんが描いた、じっくり眺めたくなる筒に入ったAdansoniaオリジナルコーヒー豆2種セット。青のふたの「giorno 昼の丘」は、エチオピアの豆、赤のふたの「notte 夜の街」はコロンビアとパプアニューギニアの豆。昼の丘はフルーティなさわやかさで後味すっきり、夜の街はカラメルのような後味が冬にぴったり。焙煎とブレンドは糸島市のペタニコーヒーさん。「豆が終わった後は、きれいな絵の筒を色鉛筆立てにしたりして使っています」とAdansoniaのゆかりさん。

Adansoniaのグラノーラ

Adansoniaの定番、冬限定のチョコレートグラノーラです。チョコレート、ドライフルーツ、ナッツなどがざくざくと入った贅沢な一品。ヨーグルトにかけてはちみつをトッピングするのも、そのままで食べるのも◎。ゆかりさんは、グラノーラを入れた大きなマグにミルクを注いで、お茶漬けのようにサラサラと食べるのだとか。

くらすこと オリジナルブレンド コーヒーバッグ 6個

おうちやオフィス、お出かけ先で簡単においしいコーヒーをお召し上がりいただける、”くらすことのコーヒーバッグ”。作り方は、紅茶のティーバッグのように、お湯に浸すだけ!ドリップバッグよりもさらに簡単で、道具も技術も要らないので誰でも手軽においしいコーヒーが淹れられます。

くらすこと コーヒーバッグ ご購入はこちらへ

工房イサド くらすこと×イサドのオリジナルボード

工房イサドさんに作っていただいた、くらすことオリジナルボードの第2弾。今回は、薄い木目に虎のような縞模様が特徴の、ナラの木のボード。カッティング用にも、プレートとしても使いやすいサイズ感です。ゆかりさんも、お菓子やお料理、上にのせるものを選ばない素材感を気に入って、イサドさんのお皿を長く愛用しているのだそう。

くらすことオリジナルボード ご購入はこちらへ

工房イサド
本田淳さんの木工工房。木工を志し、都立品川職業技術専門校木工科を卒業し、家具製作を経験した後に、「工房イサド」として独立。イサドというのは宮澤賢治の作品「やまなし」に出てくる言葉。何か面白いものがあるところ、見たこともないものがある場所になるといいなという思いから、同じ名前を工房名に付けた。
工房イサド
工房イサド インスタグラム

工房イサド 本田淳さんのクリスマス

阿部海太郎の「CINEMASHKA, CHIKA-CHIKA CINEMASHKA」(シネマシュカ、チカチカシネマシュカ)がおすすめ。クリスマスの頃の凛とした冷たい空気感、それでいてどこか暖かい感じのする作品です。

この一着でコーディネートがきまる!

UNIVERSAL TISSU ハーフスリーブ3Dオールインワン

この深さがちょうどいい。佇まいのいいフライパン

野鍛冶やまご ちょっと深めの鉄フライパン

くらすこと × pot and tea

肩掛けワンハンドルトート

「使いたい時だけ」が便利!コンパクトなキッチンにも◯

すっきり暮らす水切かご

梅雨特集

しとしとを愉しむ、くらすことの梅雨支度

今季は「トマト」「ライトグレージュ」色が新登場!

くらすこと さらっとなめらかリネンソックス

涼やかに、わたしらしく。

夏に着たいお洋服を集めました。

夏の定番アイテムが一新、楽ちんTシャツ

くらすこと ドルマンスリーブ カットソー

春夏の定番になってくれる満点ボトム

くらすこと リネンコットンパンツ

眠る前にシュッとひとふき、眠りモードへスイッチON

Nature is me 入眠スイッチミスト

シルクで足元を温め、夏の体調管理を

くらすこと シルクのレッグウォーマー

つけてないみたいに軽くてふわふわ

くらすこと シルクコットンのうすふわ腹巻

ここちよく、いとおしい、肌にやさしい自然素材から生まれる布製品

atelier Une place (アトリエユヌプラス)

使って、眺めて、わたしの台所時間をより豊かに。

くらすことの生活道具 木蓋の入れもの

「小さな森 イスキア」を訪ねて 2. おむすび

佐藤初女さんのおむすびが教えてくれたこと

生きるさまざまをからだ、整体を通して捉えなおす

川﨑智子さんと整体のお話と対話の集い〈Q&A編〉