ワランワヤン展 『モノトーン』

新しく福岡、平尾でスタートした“くらすこと”のはじめての企画展として7月に開催した、ワランワヤン展『モノトーン』、
展示会に足を運ぶことのできなかったお客さまからも「オンラインでも販売はないのですか?」など
たくさんのお問い合わせをいただきました。
そんなお客さまからの声にお応えして、展示会の様子と合わせて一部アイテムがオンラインストアに登場です。
ワランワヤン展 『モノトーン』の雰囲気を感じていただける今回の特集、ぜひお気に入りの限定アイテムをみつけてくださいね。

ワランワヤン (warang wayan)
2000年より活動開始。インドネシア在住の土屋由里とモロッコ在住の石田雅美からなるユニットで、それぞれの国の質のいい手仕事にこだわりながら、オリジナル雑貨を作り続ける。 現在はワランワヤンインドネシア、ワランワヤンモロッコと別々に活動しているが、数年に一度二人揃っての展覧会を行っている。

展示の前に、ワランワヤンのものづくりについて、それぞれにお話を伺いました。

ワランワヤン
モロッコとバリのものづくり

─── 愛する国で、それぞれの「好き」を形に

モロッコとインドネシア——遠く離れたふたつの国でつくられるワランワヤンの生活雑貨。竹のかごや、木工の台所道具、革のバブーシュやバレエシューズ……素材にこだわり、信頼できる腕のいい職人を探し出し、それぞれの国の暮らしに寄り添った仕事の中で、日本のお客さまに届けるために必要な完成度とセンスをプラス。異国での丁寧なモノ作りについて、ワランワヤンのおふたりに話しを聞きました。

第1回 ワランワヤン インドネシア 土屋由里さん
第2回 ワランワヤン モロッコ 石田 雅美さん