春以降のくらすことの動きに関わる、かなり大事な打ち合わせ。
具体的なこちらの希望やビジョンを固めないままに
ふわふわした状態で打ち合わせにいったので、
何だかとんちんかんな受け答えになってしまった。
打ち合わせ後じんわりわかってきて、今何が問題なのかというと、
結局、ここで腹をくくるのかどうなのかということ。
ライフワークなのか、ちゃんと社会をいいように変えていきたいという
思いをほんとの意味で形にするのかということ。
同席されていた司法書士の先生が、
「電車の中吊りでみたことありますが、『ソトコト』系ですか?」と言うので
「はい、ソトコト系です」という。
ほんとか!?
ロハスだ暮らし系だと、自分の周りではそれらがさも時代の流れみたいな
感覚でいるけれど、
そんなのほんとにほんとに小さな動き。
ほとんどの大部分の大人にとっては、中吊りでソトコトって
みたことあるような、て感覚が普通なのだなと思う。
帰り、夫に電話しても全然でない。
お昼食べてなかったら、子どもも交えて一緒にと思ったのだけど
でないのでそのまま帰る。
そうしたらいいお天気で、バルコニーにピクニックマットを敷いて
お弁当を食べていた。
ポカポカ陽気で、せっかくだったらと外にいたので電話気が付かなかったって。
一緒に食べたかったのに。
一人、買ってきたパンをかじる。