乳腺炎と親知らず

夏至のあった週に、いろいろと体も落ち着いてきたし
仕事もがんばろう!と動いていると
週末あたりから何だかからだがおかしなことに。
まず乳腺炎。
おっぱいの下の部分が真っ赤に腫れて
ひまし油を塗ったり、背中を温めたりして、
いくら飲んでもらっても赤味がひかず。
なので助産師さんにみてもらう。
里芋湿布をすすめられ、肌が極端に弱いので
今まではやったことなかったのだけど
一度してみると意外と大丈夫で
かなりわるいものを吸い取ってくれたかんじ。
最近急に暑くなって冷房が外だと入っていたり、
除湿をかけていたりで冷える人も多くて
今の時期、乳腺炎がすごく多いらしい。
循環が悪くなってという原因もあり
そしてすすめられたのが、足湯。
足湯って、ことあるごとに進められるのだけど
ご飯食べさせて、お風呂に入れてで
精一杯で、この足湯というのが、なかなかいつもできない。
それで少しよくなってきたかなと思ったら、
今度は抜いていない下の親知らずのまわりが腫れて
扁桃腺まで痛くなり、
朝起きたら口は開かないし、ツバも飲み込めない。
あまりに痛くて、いつもはほとんど自分では選んで使わない
ホメオパシーを本を読んで、それらしきものを
いくつかとると、一時的に痛みが軽減。
ホメオパシーで丸一日は我慢したものの
すぐに激痛がもどってきて
我慢しきれず歯医者へ。
と、子どもたちが起きてきたので続きはまたまた。

(2009年7月5日)