今日は午前中久々の妊婦検診。
助産師の土屋さんが来る。
なのに朝寝坊して、子どもたちを送り出してから
慌てて掃除。
掃除機をかけ、おもちゃを片づけ、布団を干し。
母に、毎日こうしてくれるといいのにと言われるけど、
それはできません。
母は、根っからの働き者で、掃除洗濯など
まずは整えないと
いても立ってもいられない性格。
毎日、朝から廊下を拭き掃除している。
そんな母から、このずぼらな私。
そして一緒に暮らしていたお祖母ちゃんは、
これがまた負けず劣らずのきれい好き。
家中いつもぴかぴかで、それが普通だと思っていたら、
そんなわけはないわけで。
自分が一人暮らしをして、はじめて母とお祖母ちゃんの
きれい好きに気付く。
まあそんな二人に育てられたので、正反対に
掃除や整理整頓がまったくできない私ができた。
自然の摂理。
なので、また隔世遺伝(?)で子どもたちはきれい好きになることでしょう。
午後はすっかり忘れていた、小学校の就学時前検診。
いつもは小さな輪のなかにいるから、たくさんの人数に圧倒されてしまったよう。
予防接種ほとんどしてないことはつっこまれず。
ほっ。
意識的に文字や数字を遠ざける環境できたので
字もかけないし読めないし、こどもたちだけの面談のあと
半べそで戻ってくる。
いろいろとびっくりしたみたいで、そりゃそうと思う。
はじめは戸惑って疲れるだろうけど、
「きっと楽しいよ〜、給食おいしいよ〜」と話して帰る。
大丈夫、大丈夫。
そして告知をひとつ。
天然生活(地球丸刊)1月号の特集『少しのもので気持ちよく暮らす』の
“暮らしの道具 これさえあれば”というページで、
うちで使っている普段の器を取材していただきました。
毎日使う石皿やこどもたちの木のお皿など、
お子さんのいるお家でおすすめのものなどご紹介させていただいています。
お友達のあおきみさんの冷えとりのお話しや折原さんがyuzuriを開くまでの
お話しなども載ってました!
この間たまたまcimaiのお店にお邪魔したとき、
折原さんがお手伝いされていて、久々に会えて話ができてよかった。
この次の号でも、収納についての企画をやったとか。
cimaiの撮影も、「これはどう、折原さん!」ってすっかり頼って
しまって(「このかじり欠けをねらったパンは、わざとらしすぎ?」とか)
頼もしい存在です。
そのcimaiに先生をお願いする12月の”くらすこと”の教室も、
近日中に告知をアップさせていただきます。
cimaiのパンづくりを教えてもらい、そしてパンのお土産もつきますよ。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。