BRASSYARD & 松田紗和 装身具 二人展
ギャラリー グレープルーツジュースでは、3/1(金)より、『BRASSYARD & 松田紗和 装身具 二人展』を開催します。
以前、店舗での展示販売の際ご好評いただいた「BRASSYARD」さんと、店舗やオンラインでも根づよい人気の「松田紗和」さんのアクセサリー。
ピアスやイヤーカフ、リング、ブレスレット、コサージュなど、たくさんの装身具が揃う展示となります。
身につける人の個性を映し、日常にそっと寄り添う「BRASSYARD」。以前の展示では、そのブランド名の通り真鍮のアイテムのみのご紹介でしたが、今回はシルバーも登場します。
素材やモチーフもさまざまで、見ているだけで楽しくなるラインナップ、特にリングは豊富なサイズ展開でご用意いただきました。たくさん試着していただき、しっくり馴染むものを見つけてください。
そして松田紗和さんが生み出す、糸という素朴な素材で表現するマクラメレースの装身具たちは、繊細なディティールや、クラシックな雰囲気でありながら、新鮮に感じられるデザインが魅力。
日々、より自由な新しいものを探求しているという松田さん。今回、展示用にお届けいただくアイテムは、新作のコサージュをはじめ、くらすことでは初お目見えのものがほとんどで、さらにすべて1点ずつの入荷となっていますので、ぜひお早めに。
あたたかくなり、だんだんと薄着になってくる季節、おしゃれのポイントとなるのはアクセサリーなどの小物。
3月のはじまり、真鍮・シルバー・マクラメレースの装身具に会いにぜひ会場へ足をお運びください。
日時 |
2024年 3月1日(金)〜 3月12日(火) |
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場所 |
ギャラリー グレープフルーツジュース |
◎BRASSYARD
身につける人の個性を映し、日常にそっと寄り添うBRASSYARD(ブラスヤード)のアクセサリー。
時が経つにつれて、少しずつ味わいが増し、あらわれるブラス素材ならではの輝き。
使い込むほどにアンティークのような独特の風合いをお楽しみいただけます。
山中育恵(やまなか・いくえ)
1984年 三重県生まれ。
服飾専門学校卒業後1年間地元で販売員として勤務。
その後“つくる仕事がしたい“と京都に移り住み、
アクセサリー製造業・アパレル製造業を経て
2015年、BRASSYARDを立ち上げる。
instagram
今回の個展にむけてのメッセージ
沢山の装身具をお届けします。特にリングは普段作らないようなサイズもございますのでぜひお試しください。ピタリとくる出逢いがありますように。
あの人のものさし
愛用の道具や思い入れのある本、日々をご機嫌で過ごすコツなど、作り手、届け手のみなさんの”ものさし”が垣間見れるQ&Aの連載です。
◎松田紗和
始まりはクラシックレースの教室。
手芸作家の松田紗和さんが惹かれたのは、
糸を結びあわせて形や模様を作り出す「マクラメレース」の技法でした。
民族調のものや、古いものに惹かれるという松田さん。
自然のものや人がつくったものなど、
目に映るあらゆるモチーフから着想を得て
結びで表現するとどうなるのかと考えながら、
ひとつひとつ、糸を結ぶという手仕事を積み重ねていきます。
糸という素朴な素材で表現する繊細なディティールや、
クラシックな雰囲気でありながら、新鮮に感じられるデザイン。
その絶妙なバランスに目も心も魅了される、軽やかに身にまとうアクセサリーです。
松田紗和
手芸作家
クラシックレースを学ぶ中で、糸で物を作ることに可能性を感じ、
以降、主に結ぶ技法で「糸から生まれるアクセサリー」を制作。
自分なりの工夫を加えながら、糸の表現でどんなことができるか模索している。
著書「マクラメレースのアクセサリー」「マクラメレース 結びのデザイン」文化出版局instagram
今回の個展にむけてのメッセージ
少し前から作っているコサージュが、飛躍を得て、たくさんの新種のお花になりました。
楽しんでもらえたらうれしいです。
あの人のものさし
愛用の道具や思い入れのある本、日々をご機嫌で過ごすコツなど、作り手、届け手のみなさんの”ものさし”が垣間見れるQ&Aの連載です。