ものをつくる、表現する、あの人に聞いてみました。
あの人のものさし
from ギャラリーグレープフルーツジュース
くらすことの中にある「ギャラリー グレープフルーツジュース」では、古今東西で時間をかけて作りあげられたアートや器、洋服などの展示と、生活や生きる上でのヒントになるようなワークショップを企画しています。
ギャラリーを通して出会う、ものを作ったり、表現したり、さまざまな活動をされているみなさんにお尋ねした、大切にされているものや言葉、迷ったときはどうする?など、そのものさしが垣間見えるようなQ&Aのコーナーです。
第24回 BRASSYARD 山中育恵
BRASSYARD
1984年 三重県生まれ。
服飾専門学校卒業後1年間地元で販売員として勤務。
その後“つくる仕事がしたい“と京都に移り住み、
アクセサリー製造業・アパレル製造業を経て
2015年、BRASSYARDを立ち上げる。
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▷展示情報
BRASSYARD & 松田紗和 装身具 二人展
2024年3月1日- 12日開催
at ギャラリー グレープフルーツジュース
Q 1
お気に入りの道具や愛用品を教えてください。
LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)A6ノート
様々なノートを試してきましたが、こちらに落ち着きました。デザインから何気ない事まで、いつも持ち歩いています。
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Q 2
「この本はずっと本棚に置いておきたい」と思う
お気に入りの本を教えてください。
いのちを呼びさますもの/稲葉敏朗
芸術も医療も心身の調和という同じ方向に向かっているという考えのもと、臨床医である稲葉医師の人間の身体やいのちについての深い洞察とまなざしが新しい視点の扉を開けてくれた大切な本です。
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Q 3
迷ったときや選択をしなければならないとき、
どのようにして決めていますか?
自分の内側と向き合ってその選択に責任を持てるまで考える。
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Q 4
日々をご機嫌で過ごすために
心がけていることを教えてください。
朝起きたら家中の換気をしてお掃除をする事。
あとは愛犬を撫でる事。