うちの十八番レシピ
レンジで作るナムル
本格的なレシピ見て作るのって、分量がどうとか、調味料が揃ってないとかでちょっと気が重くなってしまうんですよね。本やネット、SNSではいろんなレシピが溢れているけれど、友人に定番のレシピを教えてもらうくらいが実はちょうど良かったり。
そこで、くらすことのスタッフによく作っている簡単レシピを教えてもらったら、そんな食べ方があったんだ〜!と、新しい発見が。手間がかからず、分量も自己流でざっくり。だけど作り方を見ないでも、ちゃちゃっと作れておいしい!そんな「うちの十八番はこれだよ〜!」というレシピ、ご紹介します。
スタッフ見月に聞いた『レンジで作るナムル』
今回ご紹介するのは、制作スタッフの見月に聞いた「レンジで作るナムル」。
「食卓にいろんなおかずを準備する余裕がなく、主菜とごはん!みたいな日も多いのですが、このナムルは材料ひとつ、レンジで調理ができるので手軽に作れる副菜レシピとして頼りにしています。このレシピが成り立つのは、なんといってもおいしいごま油がポイント!お弁当のおかずにも。いつもはもやしだけ、ピーマンだけ、で作っていますが、今回両方を入れて作ってもおいしかったです。」
制作スタッフ 見月
くらすことに入社して6回目の春を迎えました。今年の連休は、家の掃除と積読消化に努めます。
材料
・もやしやピーマン:お好みで
・ごま油(本多木蝋工業所 胡麻油):適量
・塩:適量
・すり胡麻:適量
レシピ
1.ピーマンは細切りにして、もやしはサッと洗う。
2.野菜を耐熱容器に入れて2分半〜3分くらい、お好みの食感になるまで加熱する。
3.水分が出ていたら水を切って、ごま油(今回使用しているのは、本多木蝋工業所 胡麻油)をひとまわしして、野菜をコーティングする。
4.塩、すり胡麻を入れ、混ぜて完成。
くらすことで販売している「本多木蝋工業所 胡麻油」は、最初に香りを嗅いだときに「これまで使ってきたごま油と違う!」と衝撃を受けてそこからリピーターに。この豊かな風味を生かしたいので、ナムルやドレッシング、仕上げのオイルとして使うことが多いです。とってもおいしいのでぜひ試してほしい!
スタッフもおすすめの調味料「本多木蝋工業所 胡麻油」
安心して使える、香りと風味豊かな無添加の国産ごま油
本多木蝋工業所は、江戸時代から続く伝統の技法でハゼの実を絞り、和ろうそくの原料である「木蝋(もくろう)」を製造している日本で唯一の工場です。
蝋を作るための圧搾技術を活かして作られる胡麻油は、酸化防止剤、消泡剤などの添加物をいっさい使っていない完全無添加。
胡麻の豊かな香りと風味がぎゅっとそのまま絞られている良質なオイルは、たたききゅうりやナムルに使ったり、ドレッシングを作ったりと、簡単な料理をごちそうにしてくれます。