子どもの本専門店メリーゴーランド京都
鈴木潤さんのブックトーク

文:石鍋健太

三重県四日市と京都に店舗を構える子どもの本専門店メリーゴーランド。
京都店の店長・鈴木潤さんのブックトークが、くらすことアトリエで開催されました。
日々たくさんの絵本とじかに接する本屋さんの立場から、
「絵本がある子育て」「絵本があるくらし」の楽しさや魅力について語っていただきました。
お話にじっと聞き入るお母さんたちの前で、
次々と出てくる絵本に興奮して大はしゃぎの子どもたち。
そんな賑やかでなごやかな会の様子と、鈴木さんのお話、
当日紹介された絵本のことなど、2回に分けてご報告します。

鈴木潤
三重県の「子どもの本専門店メリーゴーランド」で13年、企画を担当。児童文学や絵本の作家のアトリエ、チルドレンズミュージアムなど海外を歴訪。07年の京都出店に伴い店長就任、京都に移住。09年夏に長男、13年に次男を出産。雑誌やラジオなどで子どもの本を紹介するなど、子どもの本の普及に力を注いでいる。少林寺拳法弐段。
milkjapon.com/blog/suzuki/

絵本とくらして20年

絵本ってものすごくたくさんあるけど、いったいどうやって選べばよいの?
それは毎日絵本を選んで、絵本を触っている鈴木さんに教えてもらいましょう。
ブックトークでのお話と、紹介された絵本たちの魅力を、たっぷりお伝えします。

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鈴木潤さんインタビュー

ブックトークの後、さらにお話をうかがいました。
紹介しきれなかった本のこと、ご自身の思い出の一冊、
人と本とを繋ぐ本屋さんのお仕事のこと、
絵本ではない本のこと、などなど。インタビュー形式でお届けします。

「鈴木潤さんインタビュー」へ

文:石鍋健太
1982年生。東京都世田谷区下北沢の古書店クラリスブックスに勤める傍ら、フリーライター・エディターとしても活動。二児の父。

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梅雨特集

しとしとを愉しむ、くらすことの梅雨支度

今季は「トマト」「ライトグレージュ」色が新登場!

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涼やかに、わたしらしく。

夏に着たいお洋服を集めました。

夏の定番アイテムが一新、楽ちんTシャツ

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春夏の定番になってくれる満点ボトム

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シルクで足元を温め、夏の体調管理を

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ここちよく、いとおしい、肌にやさしい自然素材から生まれる布製品

atelier Une place (アトリエユヌプラス)

使って、眺めて、わたしの台所時間をより豊かに。

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「小さな森 イスキア」を訪ねて 2. おむすび

佐藤初女さんのおむすびが教えてくれたこと

生きるさまざまをからだ、整体を通して捉えなおす

川﨑智子さんと整体のお話と対話の集い〈Q&A編〉