『"くらすこと"の婦人会 どいちなつさん、恵方巻とお寿司の展開料理』開催しました

“くらすこと”の婦人会、どいちなつさん、恵方巻とお寿司の展開料理、開催しました。
当日はお子さんが風邪をひかれたりでキャンセルもいらっしゃいましたが、
赤ちゃん連れのお母さん4名を含め、
わたしとしてはとっても意味のある、いい会になったなあと嬉しい気持ちで
会を終了しました。
ちなつさんの料理のおいしさのエッセンスを教えてほしいというのも
もちろんあるんですが、
みんなで手を動かすことでの一体感。
そしてそのあとの分かち合いの時間を何より大事にしたい、
そんな時間をこのアトリエで定期的にもっていきたい、というのは
この場所をはじめるときから、ちなつさんとお話ししていたことでした。
恵方巻きを巻き、みんなで恵方を向いて願い事をし
おいしくいただいたあとは、ちなつさんの発案でトーキングスティック。
トーキングスティックとはネイティブ・アメリカンが話し合う人たちが
輪になり、このスティックを持ったひとだけが話をし、他の人は聞く。
話し終わったら、次の人へまわすというルールなのですが、
節分は立春の前日、旧暦の新年の前日ということと
今後のビジョンやこれからを心に描くのに最適な新月も重なったということで、
これまでの振り返りやこれからのことなど
参加した方ひとりひとりが話しをしてまわしました。
私も参加させてもらって、少し泣きそうになったりもしましたが、
こういう場でその日に出会った皆さんの話しを伺って
ひとりひとりに知り合えた、ふれあえた感じがして
とても充実したいい時間となりました。
参加人数も8人ほどで、これくらいの輪が
ひとりひとり知り合えた感じもして
やっぱりいいように思えました。
小さくやることって、大事って。
次回は夏になる頃に餃子かな?!ってちなつさんと話しをしています。
夏に餃子。ビールも?!
昼からビールも楽しみです。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました!

(2011年2月9日)