“くらすこと”の展示/教室/催し

料理、暮らし、からだのこと、
生き方、子育てと自分育て。
日々の暮らしに役に立つこと。
歩いていく道しるべとなるような事がら。
人とつながり、出会う人々。

イベント終了

くらすことの教室

“くらすこと”金継ぎ部 in 福岡平尾

うっかり欠けたりヒビの入ってしまった器を修復する、日本古来の技法「金継ぎ」。漫画家でありうるし作家でもある堀道広先生を顧問に迎え、福岡では2017年の1月から年に数回で開講している「“くらすこと”金継ぎ部」。堀先生ならではの楽しいトークとレクチャーに、前回参加した方はもちろんのこと、今回が初めての参加になる方も、みんなでたのしく作業ができる内容となっています。

金継ぎは、塗って数日乾かし、概ね4〜5回の工程を経て作業が終了するため、今回は参加者の方それぞれの工程に合わせて進めるかたちになりますが、全ての作業手順をレクチャーし、自宅で完成できるよう指導いたします。

愛着のある器。思い出のある器。“くらすこと”金継ぎ部で、一緒にお直ししませんか?

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教室終了

くらすことのお茶会

子どもにとって、学校って?

〜学校にいくのがしんどい子や不登校の親たちのお茶会〜

わたしたちの子どもの頃は学校は絶対に行かないといけないところでした。
集団がしんどい、学校の管理教育が合わない、友だち関係や先生との問題から行きたくない、など
理由はさまざまですが、それは特別なことではありません。
朝、学校に行きたくないと行き渋るこどもや
毎日、暗い顔で過ごすこどもをそばで見ていると、
親としてどうしてやったらいいのか、といっぱいいっぱいになってしまうこともあるのではないでしょうか。
思いを共有できるひとたちで、たまにはおいしいおやつとお茶をいただきながら、
みんなでお話しをしてみませんか?

ご自身も昔、お子さんの不登校を経験され、長年、同じ悩みを持つお母さんたちの力になられてきた
西南学院舞鶴幼稚園の元園長、横田哲子先生をお迎えし、みなさんをお待ちしています。

横田哲子(よこた てつこ)
佐賀県生まれ。西南学院舞鶴幼稚園にて40年教諭を務め、主任教諭、園長を歴任 2021年 3月退任。

子どもにとって学校って? 第2回 〜学校にいくのがしんどい子や不登校の親たちのお茶会〜 詳細へ

教室終了

くらすことの教室
第2回 Bion 季節の菓子教室 春

福岡県門司港の海の近くにある工房で、フランスの地方菓子をメインに、日々の糧となるような素朴なお菓子を焼くBionの寺井きよみさん。季節の果物を使ったお菓子やケーキは、シンプルだからこそ素材の味が伝わってきて、しみじみとおいしく、そして美しい。全国に熱心なファンがいるお店です。

そんな寺井きよみさんを講師に迎えて、家庭で作れる季節のお菓子を目の前で作っていただく、少人数のお菓子教室を開催いたします。

2回目の開催となる今回教えていただくのは、春らしく桜を使ったミゼラブルと、マドレーヌの2品。

とびきりおいしいお菓子を作る寺井きよみさんに、そのコツを目と耳で教われるスペシャルレッスンへぜひお越しください。

教える人 寺井きよみ(Bion)
日時 2022年3月28日(月) 12:00〜14:30
内容 ミゼラブル、マドレーヌ(デモンストレーション形式、試食あり)
定員 12名
参加費 6,800円
持ち物 筆記用具
※デモンストレーション形式ですので、エプロンは不要です。
会場

ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと
福岡市中央区平尾1-11-21-2F
前日までのお問い合わせは Tel:092-791-9767まで

地図

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くらすこと からだとこころを整える 巡回フェア
at CLASKA Gallery & Shop “DO”

伝統の手仕事でつくられる工芸品からデザイナーによる新しいプロダクトまで、今の暮らしに映えるアイテムを集めたライフスタイルショップ「CLASKA Gallery & Shop “DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」。

全国9店舗で、くらすことのオリジナルプロダクトをご紹介するフェアを開催していただけることになりました。

身体を芯からじっくり温めてくれる玄米スチームカイロや、毎日を心地よく過ごすためのインナー、腹巻やレッグウォーマーなどのあったか小物、乾燥の季節にのどを守ってくれるプロポリスのど飴やハチミツなど、こころとからだのケアを助けてくれるプロダクトを、直接手にとってご覧いただけます。

スタートは、CLASKA Gallery & Shop “DO” 渋谷ヒカリエ ShinQs店にて、10月18日(月)から。

約半年間かけて各地を巡回しますので、お近くの際はぜひお立ち寄りください。

くらすこと からだとこころを整える 巡回フェア at CLASKA Gallery & Shop "DO" 詳細へ

『くらすことの本 「ありのままのわたし」を生きる』刊行記念

くらすことの「こころとからだのことを考える」展
at 京都 恵文社一乗寺店

2021年、くらすことが作る2冊目の本「くらすことの本 ありのままのわたしを生きる」 を刊行しました。そして、1冊目の本の刊行イベント以来、約2年ぶりとなる恵文社さんでの出張ショップ。今回は、『こころとからだのことを考える展』と題し、自分のこころとからだの声に耳を傾け、まずはありのままを受け入れながら、心地よく、ご機嫌に日々を過ごしていくための助けとなるようなプロダクトをが並ぶほか、料理教室森田 森田久美さん、「整体対話読本 ある」の著者である川﨑智子さんと鶴崎いづみさん、特集でお話を伺った「Love it」はったえいこさん、Glück und Gute 辺牟木ちさとさん、 mahina pharmacy 中山晶子さん、野草をとりいれた暮らしと生命力を伝える活動をしている野草宙 澤村玄道さんなど、くらすことの本に登場していただいた方々の推薦図書もご紹介します。

本の中で出会う言葉や、からだのかたらきをサポートしてくれるプロダクトの力を借りながら、この機会に、ご自身のこころとからだの声に耳を傾けてみませんか?

日時 2021年10月2日(土)〜10月15日(金)
11:00-19:00 ※短縮営業中
場所

恵文社一乗寺店生活館ミニギャラリー
京都市左京区一乗寺払殿町10

くらすことの「こころとからだのことを考える」展 at 京都 恵文社一乗寺店 詳細へ